自己都合退職でも失業保険はもらえるの?

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今回のテーマは「自己都合退職でも失業保険はもらえるの?」です。

いきなり結論

で、いきなり結論を⾔っちゃうと、

自己都合退職でも、ほとんどの場合、失業保険はもらえます。

自己都合退職の不利な点

ただ、自己都合退職の場合、会社都合退職の場合などと比べて、不利な点が、いくつかあります。

不利な点の一つ目は、失業保険のお金をもらえるのが、会社都合退職の場合などと比べて、自己都合退職の場合は、給付制限期間の2カ月分、遅くなる、ということです。(数年前に3カ月から2カ月に変更、今後さらに変更の可能性あり)

不利な点の二つ目は、会社都合退職の場合などと比べて、自己都合退職の場合は、失業保険の所定給付日数などの関係で、もらえるお金の合計金額が、少なくなる場合が多い、ということです。

今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

雇⽤保険と失業保険って違うの︖同じ︖

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今回のテーマは「雇⽤保険と失業保険って違うの︖同じ︖」です。

給与明細に失業保険料って項目がない

会社やめると失業保険がもらえるはずだけど、給与明細を⾒ても失業保険料って項目がなくて、ちょっと焦るってことありますよ ね。

でも、給与明細をよく⾒てみると雇⽤保険料って項目があるので、「雇⽤保険と失業保険って違うの︖同じ︖」って、疑問が出 てくると思います。

いきなり結論

で、いきなり結論を⾔っちゃうと、

「雇⽤保険と失業保険は、ほとんど同じ︕」

です。

なので、給与から雇⽤保険料を引かれてる⼈は、だいたいの場合、失業保険をもらえます。

失業保険料って⾔わない理由

「じゃあ、なんで失業保険料って⾔わないの︖」

って、疑問が出てくると思いますが、その理由は、

「失業保険法っていう昔の名前が、今は、雇⽤保険法っていう名前に変わったから」

です。で、雇⽤保険法に名前が変わってからは、失業してからもらう失業保険(給付)に加えて、育児休業中にもらえる育児休業給付 とかの失業予防的な給付(お⾦)ももらえるようになって、どんどんお得な保険になってきています。

今回は、以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。